2012年07月10日12:07
『賢い節電』で家族を守る
カテゴリー │生活情報通信
■無茶な節電
昨年、室内での熱中症による死亡者が発生しました。
今年も、節電をして体調を崩した人がいます。
こんな『無茶な節電』をしていませんか?
間違った方法では、節電生活を長期間続けることはできません。
家族の健康を守りながら節電をするために、
正しい知識を取り入れたいものですね。
そこで今日は、『全国地球温暖化防止活動推進センター』が勧める
『家庭ですぐ出来る夏の節電21』を紹介します。
■屋外
1.窓に空気層のある断熱シートを貼る(もしくは内窓を設置)
2.部屋の外によしず、すだれを設置する
3.お風呂の残り湯で朝夕に打ち水をする
■リビング
4.扇風機・うちわなどを活用する
5.冷房の温度設定を28℃にする
6.冷房時にカーテンやブラインドを閉める
7.冷房時に家族が一緒の部屋で過ごす
8.エアコンのフィルターを掃除する(月2回程度)
9.冷房を使う時間をできるだけ短くする(就寝前1時間はオフなど)
10.冷房時に部屋のドアやふすまを閉め、冷房範囲を小さくする
11.白熱電球を電球型蛍光灯やLED電球に交換する
12.照明を使う時間を可能な限り短くする
13.テレビを見る時間を少なくする
(つけっぱなしにせず、見る番組を絞るなど)
14.テレビの画面を明るすぎないように調整する
■キッチン
15.電気ポットの保温をやめる
16.炊飯ジャーの保温をやめる
17.冷蔵庫は壁から適切な距離を離し、周りや上に物を置かない
18.冷蔵庫の温度設定を強から中にする
19.冷蔵庫を整理し、空ける時間を短くする
■洗濯・その他
20.衣類乾燥機や洗濯機の乾燥機能を使わない
21.電気機器は使い終わったらプラグを抜くか電気タップを切り、
待機電力を減らす
これらは、朝晩の電力消費を減らすことを目的としています。
ただ、電力消費のピークは13時から16時だと言われています。
そこで、無駄な電力を使わない中で、
・早い時間に掃除や洗濯をする。
・夕食の準備は、朝のうちにできることをしておく
などの工夫をして、計画停電を避けないといけません。
何となく見ていたテレビを消したり、お風呂のお湯の設定温度を1度下げるだけでも、節電の効果は大きいものです。
就寝前に冷房しておいたり、寝る時にアイス枕(氷枕)を使うと、節電になるだけでなく、スッと眠りに入ることができます。
今回紹介した方法のほとんどは、お金をかけずにできることばかり。
ぜひ挑戦してくださいね。
■「冷房時に家族が一緒の部屋で暮らす」ためには・・・
「冷房時に同じ部屋にいなさい」と言われても、
そこが楽しく過ごせない空間なら、毎日が苦痛ですよね。
リビングを「お客さんを招く空間」として家づくりをした人は、
過ごしにくさを感じているかもしれません。
これから家づくりをするかたは、
「家族が同じ部屋で別々のことをしていても快適に過ごせる」って、いったいどんな部屋でしょう。
あなたの家族の過ごし方は、あなたの家族しか知りません。
ですから、家族みんなで考えて、家づくりに活かしてくださいね。
昨年、室内での熱中症による死亡者が発生しました。
今年も、節電をして体調を崩した人がいます。
こんな『無茶な節電』をしていませんか?
間違った方法では、節電生活を長期間続けることはできません。
家族の健康を守りながら節電をするために、
正しい知識を取り入れたいものですね。
そこで今日は、『全国地球温暖化防止活動推進センター』が勧める
『家庭ですぐ出来る夏の節電21』を紹介します。
■屋外
1.窓に空気層のある断熱シートを貼る(もしくは内窓を設置)
2.部屋の外によしず、すだれを設置する
3.お風呂の残り湯で朝夕に打ち水をする
■リビング
4.扇風機・うちわなどを活用する
5.冷房の温度設定を28℃にする
6.冷房時にカーテンやブラインドを閉める
7.冷房時に家族が一緒の部屋で過ごす
8.エアコンのフィルターを掃除する(月2回程度)
9.冷房を使う時間をできるだけ短くする(就寝前1時間はオフなど)
10.冷房時に部屋のドアやふすまを閉め、冷房範囲を小さくする
11.白熱電球を電球型蛍光灯やLED電球に交換する
12.照明を使う時間を可能な限り短くする
13.テレビを見る時間を少なくする
(つけっぱなしにせず、見る番組を絞るなど)
14.テレビの画面を明るすぎないように調整する
■キッチン
15.電気ポットの保温をやめる
16.炊飯ジャーの保温をやめる
17.冷蔵庫は壁から適切な距離を離し、周りや上に物を置かない
18.冷蔵庫の温度設定を強から中にする
19.冷蔵庫を整理し、空ける時間を短くする
■洗濯・その他
20.衣類乾燥機や洗濯機の乾燥機能を使わない
21.電気機器は使い終わったらプラグを抜くか電気タップを切り、
待機電力を減らす
これらは、朝晩の電力消費を減らすことを目的としています。
ただ、電力消費のピークは13時から16時だと言われています。
そこで、無駄な電力を使わない中で、
・早い時間に掃除や洗濯をする。
・夕食の準備は、朝のうちにできることをしておく
などの工夫をして、計画停電を避けないといけません。
何となく見ていたテレビを消したり、お風呂のお湯の設定温度を1度下げるだけでも、節電の効果は大きいものです。
就寝前に冷房しておいたり、寝る時にアイス枕(氷枕)を使うと、節電になるだけでなく、スッと眠りに入ることができます。
今回紹介した方法のほとんどは、お金をかけずにできることばかり。
ぜひ挑戦してくださいね。
■「冷房時に家族が一緒の部屋で暮らす」ためには・・・
「冷房時に同じ部屋にいなさい」と言われても、
そこが楽しく過ごせない空間なら、毎日が苦痛ですよね。
リビングを「お客さんを招く空間」として家づくりをした人は、
過ごしにくさを感じているかもしれません。
これから家づくりをするかたは、
「家族が同じ部屋で別々のことをしていても快適に過ごせる」って、いったいどんな部屋でしょう。
あなたの家族の過ごし方は、あなたの家族しか知りません。
ですから、家族みんなで考えて、家づくりに活かしてくださいね。
そろそろ年末の大掃除計画のすすめ
家づくりリンク集
間取図(プラン)に家具を書き入れてみましょう!
施工業者との契約を終えると、ワクワクする一方で現実的な問題を考えなければなりません。
家の間取りは隣接する家次第で大きく変わります。
住んでいるうちにいろいろなことが起こります。
家を建てたきっかけって何だと思いますか?
玄関に収納するものは何ですか?
収納が足りない
3年後にはマイホームが欲しいなぁ・・・。
家づくりリンク集
間取図(プラン)に家具を書き入れてみましょう!
施工業者との契約を終えると、ワクワクする一方で現実的な問題を考えなければなりません。
家の間取りは隣接する家次第で大きく変わります。
住んでいるうちにいろいろなことが起こります。
家を建てたきっかけって何だと思いますか?
玄関に収納するものは何ですか?
収納が足りない
3年後にはマイホームが欲しいなぁ・・・。
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