誰にも干渉されない個室を子どもに与えることは、必ずしもいいことでしょうか?
「お母さん、ご飯ま~だ~」って言われてませんか?
個室の子ども部屋は本当に必要?
家を新築すると、多くの家庭は子どもに新しく部屋を与えます。
しかし、誰にも干渉されない個室を子どもに
与えることは、必ずしもいいことでしょうか?
子ども部屋とは、ある程度子どもが自由にすごせる空間があればいいわけで、
必ずしもドアを付ける必要はないかもしれません。
ましてや鍵付きの部屋にするのは、
いつでも親との関係を絶つキーを
子どもに渡してしまうケースになることも・・・
すでに思春期になっていれば別の話ですが、
まだ小さな子どもの場合は家族がよく通るところの一角に、
アコーディオンカーテンなどで囲った空間を与えるというのもいいアイディアです。
いつでも親と子どものコミュニケーションがいつでもとれるような
環境にするのが望ましいことではないでしょうか。
わたしのお家では、
「お母さん、ご飯ま~だ~?」は
禁句で
「お母さん、なにか手伝う事ある?」を理想としています。
住環境とコミュニケーション(躾)は子どもの人間形成に、とても大切なことなのです。
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