施工業者との契約を終えると、ワクワクする一方で現実的な問題を考えなければなりません。

ゆいちゃんの父

2018年09月23日 09:17

・ご近所への挨拶について

・地鎮祭について

の2点です。


そこで、今日はご近所への挨拶についてお話します。

ご近所といい関係を築くには、

着工前の挨拶をおろそかにしてはいけません。



これから数ヶ月間、沢山の車や業者が出入りするほか、

騒音やホコリで、多くの迷惑をかけるのですから。



その回数ですが、最低でも着工前と引っ越し後の2回は挨拶しましょう。

「○月○日から工事でご迷惑をおかけします」

「引っ越しました。これからお世話になります」

という意味合いの挨拶です。



その時、自治会や班の情報を教えてもらえたら、

自治会長さんや班長さんに挨拶しておくことをお勧めします。



着工前の挨拶は地鎮祭の日がオススメです。

地鎮祭には業者も参加していますから、

終わり次第一緒に挨拶に行きます。




ただ、業者の仕事の都合もあるので、

事前に相談しておいてくださいね。

そうすれば、あなたが工事のことで分からないことがあっても、

業者がご近所さんの質問に答えてくれます。

ご近所さんも、別々に挨拶に来られるより

1回で終わる方が負担が軽くなります。




ところで、挨拶に行く時って、

何を持っていったらいいのか迷いますね。

これは、他の皆さんも悩む問題です。




では、逆の立場で考えてみましょう。

あなたが挨拶を受ける立場だったとしたら、

一番気になるのはどんなことでしょう。

工事のことや、施主の人柄などではありませんか?



ですから、手土産にこだわるよりも、

万が一ご迷惑をおかけした時の連絡先(業者の方が無難)を伝えたり、

あなたの誠実な人柄を示すことの方が大切です。




これから挨拶のことで迷った時には、相手の立場で考えてみましょう。

私がご近所さんだったら、相手に望むのは品物ではありません。

業者や施主の誠実な対応です。




だって、誠実ではない業者や施主に、

家族との大切な暮らしを邪魔されるのはつらいですから。




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