家って何でしょう。

ゆいちゃんの父

2018年06月22日 12:58




素敵なリビング、対面式のキッチン、

綺麗な花が咲く手入れされた庭…



そんな家には、家族の団らんと、たくさんのお客様との

にぎやかな生活が待っていると思いますか?



ライフスタイルは家族それぞれ違うのに、なぜかほとんど方が、

こんなイメージで家づくりをしているように思います。

イメージ通りの生活を送っている人は、

どれくらいいるでしょうか。




家族が集う明るいリビングを作ったのに、

家族がバラバラになってしまったり。



忙しくて家で過ごせる時間がとても減ってしまったり。

快適な子ども部屋を作ったのに、

子どもが非行に走ってしまったり、ひきこもりになってしまったり。



これでは何のために家づくりをしたのかわかりませんね。




あなたにとって“帰りたい家”ってどんな家でしょうか?


私の場合、なぜか子どもの頃住んでいた家のイメージが浮かんできます。 

きっと私は、建物としての“家”ではなく、

記憶とか思い出と共に“家”をイメージしているんだと思います。




“家”とは“そこに住む人の暮らし”なんですよね。

ですから、世間一般の理想像に縛られずに

あなただけの家づくりをするべきだと思います。



“家を建てたら生涯すみ続けるもの”という考えは、

少し前までは当たり前でした。



しかし、社会と共に家族もライフスタイルも変化するもの。

そして住む家も変化に合わせて変わっても良いはずです。



増築や減築などのリフォームをしてもよいですし、

住み替えていくという方法もありますよね。



家に合わせた窮屈な暮らしではなく、

あなたの暮らしを活き活きさせてくれるような

家づくりをしてください。




【ブログランキング参加中です♪】
【応援よろしくお願いいたします】
 
↑↑クリック ↑↑
していただけると嬉しいです♪



*プライベート見学会のお知らせ⇒ クリック

*家づくり(新築・リフォーム)に関するご相談は⇒ クリック


関連記事