家って何でしょう。
素敵なリビング、対面式のキッチン、
綺麗な花が咲く手入れされた庭…
そんな家には、家族の団らんと、たくさんのお客様との
にぎやかな生活が待っていると思いますか?
ライフスタイルは家族それぞれ違うのに、なぜかほとんど方が、
こんなイメージで家づくりをしているように思います。
イメージ通りの生活を送っている人は、
どれくらいいるでしょうか。
家族が集う明るいリビングを作ったのに、
家族がバラバラになってしまったり。
忙しくて家で過ごせる時間がとても減ってしまったり。
快適な子ども部屋を作ったのに、
子どもが非行に走ってしまったり、ひきこもりになってしまったり。
これでは何のために家づくりをしたのかわかりませんね。
あなたにとって“帰りたい家”ってどんな家でしょうか?
私の場合、なぜか子どもの頃住んでいた家のイメージが浮かんできます。
きっと私は、建物としての“家”ではなく、
記憶とか思い出と共に“家”をイメージしているんだと思います。
“家”とは“そこに住む人の暮らし”なんですよね。
ですから、世間一般の理想像に縛られずに
あなただけの家づくりをするべきだと思います。
“家を建てたら生涯すみ続けるもの”という考えは、
少し前までは当たり前でした。
しかし、社会と共に家族もライフスタイルも変化するもの。
そして住む家も変化に合わせて変わっても良いはずです。
増築や減築などのリフォームをしてもよいですし、
住み替えていくという方法もありますよね。
家に合わせた窮屈な暮らしではなく、
あなたの暮らしを活き活きさせてくれるような
家づくりをしてください。
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