「時間が足りない」と嘆かないために
育て世代の場合、
「子どもの入園や入学に合わせて新築したい」
という人が多いものです。
その場合、すでに入居時期が決まっていますから、
打ち合わせと施工に時間をかける業者より、
ササッと手早く動いてくれる業者を選びがちです。
もし、自分の家づくりと考えがピッタリな業者を見つけたとしても、
その業者が施工に時間をかけるタイプなら、泣く泣く諦めるか、
入居時期を遅らせて子どもに転校を経験させるか・・・。
どちらに決めたとしても後悔が残りそうですね。
ですから、こだわりの家づくりをしたい場合、
準備期間は長めに用意しましょう。
業者も土地も、希望通りのところがすぐに見つかるとは限りません。
それに、時には打ち合わせの最中に煮詰まってしまい、
休止期間を入れた方がいい場合もあります。
人によっては、業者との打ち合わせを半年間休むこともあります。
「準備期間」という言葉を負担に感じるなら、
「家づくりを意識する期間」としてもいいですね。
気になる土地があれば、季節や天気によってその土地や周囲がどのようになるのか。
子どもを入学させようと思っている学校の、
登下校の児童の様子や運動会などの様子はどんな感じなのか。
火災保険や住宅ローンについての知識は、今のままで大丈夫なのか。
意識して毎日を過ごすだけで、いろんな情報が入ってきます。
家づくりのために実際に動き始めると、いろんなシーンで
「もう少し時間があれば」
と感じるものです。
そんな思いをしないために、少しだけ早めに動いてみませんか?
【ブログランキング参加中です♪】
【応援よろしくお願いいたします】
↑↑クリック
↑↑
していただけると嬉しいです♪
*プライベート見学会のお知らせ⇒ クリック
*家づくり(新築・リフォーム)に関するご相談は⇒ クリック
関連記事