「時間が足りない」と嘆かないために

ゆいちゃんの父

2018年06月11日 14:59




育て世代の場合、

「子どもの入園や入学に合わせて新築したい」

という人が多いものです。



その場合、すでに入居時期が決まっていますから、

打ち合わせと施工に時間をかける業者より、

ササッと手早く動いてくれる業者を選びがちです。




もし、自分の家づくりと考えがピッタリな業者を見つけたとしても、

その業者が施工に時間をかけるタイプなら、泣く泣く諦めるか、

入居時期を遅らせて子どもに転校を経験させるか・・・。

どちらに決めたとしても後悔が残りそうですね。




ですから、こだわりの家づくりをしたい場合、

準備期間は長めに用意しましょう。

業者も土地も、希望通りのところがすぐに見つかるとは限りません。




それに、時には打ち合わせの最中に煮詰まってしまい、

休止期間を入れた方がいい場合もあります。

人によっては、業者との打ち合わせを半年間休むこともあります。




「準備期間」という言葉を負担に感じるなら、

「家づくりを意識する期間」としてもいいですね。




気になる土地があれば、季節や天気によってその土地や周囲がどのようになるのか。

子どもを入学させようと思っている学校の、

登下校の児童の様子や運動会などの様子はどんな感じなのか。




火災保険や住宅ローンについての知識は、今のままで大丈夫なのか。

意識して毎日を過ごすだけで、いろんな情報が入ってきます。




家づくりのために実際に動き始めると、いろんなシーンで

「もう少し時間があれば」

と感じるものです。

そんな思いをしないために、少しだけ早めに動いてみませんか?




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