睡眠の質を高めるには、寝室の環境も大切です。
例えば、静かな部屋で一人で眠りたい人もいれば、
家族の気配を感じる方が眠りやすい人もいます。
新築を機に布団からベッドに変える人もいますが、
布団でないと眠れないという人もいるので、買い替えには注意が必要です。
逆に、ハウスダストアレルギーに悩んでいるなら、
ベッドに寝た方が、鼻づまりやくしゃみをやわらげられるでしょう。
床上30センチ以下は、
ハウスダストが舞いやすいですからね。
『誰と』『どの寝具で眠るか』は、それぞれの好みで選んでください。
そのほか、間取りを考える時に眠りが深い人の部屋はトイレの近くに、
眠りが浅い人の部屋はトイレから遠い場所に、という配慮も大切です。
照明やカーテンの色などは、あとで調整できますが、
部屋の配置や大きさは変えることができません。
断熱性が低い寝室だと、冷暖房による体の不調も心配です。
家族が毎日元気に過ごすために、
しっかり考えたいことですね。
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