住宅ローンを利用するときの秘訣④
「ローンの金利を考える」
住宅ローンを借りるときに、
どんな金利のローンにするか悩みます。
統計によると
変動金利のローンを利用する人が多いようです。
やはり、変動金利だと金利が安く返済額も少ないので、
利用率が高いと思います。
また、全期間固定金利と比べて、
借入可能額が多くなります。
ここでよく考えてください。
変動金利の場合
金利は変動する可能性があるのです。
金利が下がればいいですが
金利が上がった場合
それにあわせて返済額も増えます。
何を今さらと思われるかも知れませんが、
それだけ重要なことなのです。
今の状況を考えると、
金利がさらに下がるとは、なかなか考えられません。
今後は上昇していく傾向だとと思います。
変動金利のローンを利用する場合は、
金利が1%上がったら返済額はどうなるのか?
まで考えなくてはなりません。
10年後の姿を想像してください。
収入も増えていると思いますが、
子育て世代は教育費などの出費も上がっていますね。
そこに返済額がさらに増えてしまうと、
結構キツくはありませんか?
預金の金利が上がったとき、
喜んでばかりはいられません。
預金の金利が上がるということは、
住宅ローンの金利も上がるということです。
変動金利を利用する場合は、
将来収入だけでなく出費も増えることを予想して、
無理のない返済計画を立ててくださいね。
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