値引きの良し悪し①

ゆいちゃんの父

2017年12月14日 15:12




営業マンが「○○万円値引きするので契約してください」と言って、

契約をお願いすることがあります。



心の中で「やった~得した!」と思って

契約書に印鑑を押す人もいます。


これが悪いというわけではありません。




それまでに打ち合わせをしっかりして、

契約してもいいと考えていれば、

少しお得になったかもしれませんね。




しかし、契約をしようかどうか迷っている段階の人は、

値引きしてもらったからといって契約することは避けましょう。





家は契約を交わした後でも、変更したい部分が出てきます。

少しくらいの変更であれば、

住宅会社も飲んでくれるかもしれませんが、

ほとんどは変更による追加費用が発生します。




打ち合わせが不十分であれば、

当然変更や追加が多くなります。


気がつけば、値引きしてもらった金額よりも、

変更追加費用が多くなっていることもよくあります。




住宅会社の考え方としては、値引きしてでも契約を交わし、

その後の変更追加で元を取るということなのです。



住宅会社も企業ですので、利益を出さなければ倒産します。

当然ながら利益を出すために、値引きという損失の

穴埋めをしようと動くのです。




営業マンが値引きすると言っても、あせって契約しては、

かえって損をする結果になることがあるのです。











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