広告のワナ・・・返済例

ゆいちゃんの父

2017年12月11日 13:48




毎週金曜日や土曜日には、

住宅の折り込み広告が入ってくると思います。



そして、デザインや金額、返済例などを見て、

「これくらいの返済額なら毎月払えるよね。

そろそろ住宅を買おうか」


と相談している人もいるのではないでしょうか。




さて、その広告を見て安心してはいけません。

広告には、こわ~いワナが仕掛けてあります。

今日はそのワナの中から、住宅ローンについてお話します。



どこの住宅会社も、金額を少しでも安く見せたいものです。

また、月々の返済例を載せて、

楽に返済できるように見せてあります。




実は、この返済例がワナなのです。

住宅会社の広告に載っている住宅ローンの返済例は、

金利が一番低いものを例に挙げていることが多いものです。

低い金利の住宅ローンには、金利が変動金利や固定期間1年や3年と短く、

または特例を受けないと借りれないものがほとんどです。




また、低い金利は今の低金利時代だけの話で、

将来的に金利があがる可能性が大いに考えられます。





今、あなたが手にしている広告の返済例を見てください。

「変動金利」「優遇適用の場合」「ボーナス◯◯万円」などと書いてありませんか?



将来、銀行預金の金利が上がったと

喜んでばかりいられなくなります。

預けたお金の金利が上がるということは、

借りたお金の金利も上がるということをお忘れなく!











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