広告のワナ・・・返済例
毎週金曜日や土曜日には、
住宅の折り込み広告が入ってくると思います。
そして、デザインや金額、返済例などを見て、
「これくらいの返済額なら毎月払えるよね。
そろそろ住宅を買おうか」
と相談している人もいるのではないでしょうか。
さて、その広告を見て安心してはいけません。
広告には、こわ~いワナが仕掛けてあります。
今日はそのワナの中から、住宅ローンについてお話します。
どこの住宅会社も、金額を少しでも安く見せたいものです。
また、月々の返済例を載せて、
楽に返済できるように見せてあります。
実は、この返済例がワナなのです。
住宅会社の広告に載っている住宅ローンの返済例は、
金利が一番低いものを例に挙げていることが多いものです。
低い金利の住宅ローンには、金利が変動金利や固定期間1年や3年と短く、
または特例を受けないと借りれないものがほとんどです。
また、低い金利は今の低金利時代だけの話で、
将来的に金利があがる可能性が大いに考えられます。
今、あなたが手にしている広告の返済例を見てください。
「変動金利」「優遇適用の場合」「ボーナス◯◯万円」などと書いてありませんか?
将来、銀行預金の金利が上がったと
喜んでばかりいられなくなります。
預けたお金の金利が上がるということは、
借りたお金の金利も上がるということをお忘れなく!
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