「失敗しない家づくりの秘訣 6」

ゆいちゃんの父

2021年07月12日 11:50



「失敗しない家づくりの秘訣」

本体価格以外の費用がわかりますか。



昨日は、3つの見直しの話でした。

1 家計の見直し

2 ローンの見直し

3 保険の見直し


見直すことで数万円節約

できるかもしれません。

あなたも、ぜひ見直しを

してくださいね。


今回は、建物本体以外にかかる費用の話です。

どの住宅メーカーも、

建物本体価格いくら、

坪何十万って言います。


では、この建物本体価格だけで、

生活ができるような家になるのか?

と言うと、決してそうではありません。


車も車両本体価格だけでは

道路を走れません。

税金や付属品、またガソリンを

入れないと走れませんよね。


建物も一緒です。

建物本体価格以外にかかる

費用があります。



ハウスメーカーと言われるところで、

建物本体価格が全体の75%ぐらい。

ですから、余分に25%みておかないと

実際には生活できません。


そして、地元の工務店が大体85%。

だから、余分にかかる費用は15%で

いいわけです。


それから、坪40万円とか言ってるところは

本体価格の割合が非常に低いです。

約65%ですから、35%余分に

みておかないといけません。


実際、坪40万円でも、

最終的には坪55万円になっています。

それは、本体価格の中には最低限の

ものしか含まれてないからです。


だから、あなたも、それぞれを同じ土俵で

比べられないんです。

単純に坪単価だけで判断すると、総額で高くなる場合が多いです。

もし、金額で比べるのであれば、

「住める状態にしていくらですか?」

と聞いてください。



それから、

建物本体以外にかかると言えば、

税金ですね。

これには、ローンの手続きも含めて

約200万円ぐらい必要です。


多くの人は、坪単価に坪数をかけて、

建築費を計算します。

それで、実際より安く見積もります。


しかし、約4~500万円は余分

にかかります。

坪数×坪単価に4~500万円を

足したものが建築予算です。

だから、本体価格以外の費用を

見てないと資金が足りなく

なってくるわけですね。


今回は、建物本体以外にかかる費用の話でした。





みらいホーム・ホームページおすすめリンク集

・お客様の声⇒ こちら

・お客様の声(インタビュー動画)⇒ こちら

・施工実績⇒ こちら

・VR住宅展示場一覧⇒ こちら

・みらいホーム住宅標準価格⇒ こちら

・家づくりの流れ⇒ こちら

・ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)⇒ こちら

・すまいのリンク集(住宅関連)⇒ こちら

・ みらいホームの無料プレゼント⇒ こちら

・オンライン(WEB)無料相談会!⇒ こちら

・個別見学会開催中⇒ こちら

・個別相談会のお知らせ!⇒ こちら

関連記事